45歳 男性 福岡 受講期間:6ヶ月
私は東京の出身で転勤で福岡に来ました。
東京で5~6年程前に算命学と出会い、当時お世話になっていた方の勧めもあって、個人で算命学を教えている先生から算命学を学びました。
内容は多くて、結構学ばせていただいたと思いますが、なかなか難しく、理解できないところも多くありました。
転勤で福岡へ来て、算命学の勉強は1年ブランクがある状態でした。
算命学のことが気になる。勉強したい。福岡で学べないかと探してました。
紀翠塾はインターネット検索で知りました。
ホームページを見て、まずその清潔感というか、洗練されてる雰囲気が気に入りました。
占い独特の暗い、あやしいムードがなく、先生の文章が本当に算命学を真剣に勉強している人なんだなと思いました。
生徒さんの声も参考になりました。
あと、自宅から近かったこともあり続けられそうだと。
紀翠塾の60回のカリキュラムが自分にとって良いおさらいになると思いました。
はじめの方は受講の必要はないと思い、選択コースで曖昧にしているところから受講していきました。
60回コースは全てのテキストが付いていますが、選択コースは受講する回のテキストのみが配布されます。
回を重ねる毎に、テキストは60回分全部欲しいと思うようになりました。
それで先生にお願いし、テキストのみ購入させてもらいました。
あとでちょっと強引なお願いをしてしまったかなと後悔しましたが、先生は普段と変わらず。安心しましたが。
算命学の勉強で得られたことは、自分を深く知ることができたことです。
まだまだ研究段階ではありますが、自然の姿、無理し過ぎない自分の姿勢がわかったこと。
いいところも知ったし自信になった。持っているものを発揮しようと思えるようになりました。
これが算命学を学ぶことを諦めきれなかった大きな要因だと思います。
将来は私も算命学の塾を開くことが目標です。
あと、私は人と話すことが好きなので、算命学鑑定を取り入れて人の役に立ちたいと考えています。
他とは違う独自のやり方を模索したいです。
今月試験を受けて髙尾学館へ編入(螣陀科)が決まりました。
髙尾学館の先生から「(このように道をつけられたことが)運命でしたね」との言葉を頂いたとき、それまで意識してませんでしたが、本当にそうだなと思いました。
これまでの勉強は無駄ではなくて、自分はこのように進んできてよかったのだと。
運が良いと言われたのもうれしかったです。
今も紀翠塾に通っています。先生は話しやすいし授業が楽しいです。ストイックです。
たくさん鑑定練習をしていこうと思います。
私はいつも「自分って一体何なのだろう、自分らしさって何だろう」と考えていました。人生の命題というか。
これはやはり、追究していった方がいい。それ以上重要なことはないと思っています。
私にとっては算命学が自分が本当に自分らしくあるために必要な学問です。
〇2023年7月 髙尾学館螣陀科へ編入